難聴中学生の支援
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―ことば・学び・コミュニケーション,そして自己像―
(A5版 102ページ
頒価 ¥500.)
難聴中学生の問題は,深くて広くてつかみにくい。支援機関の少なさが,その問題の混乱に拍車をかけています。そんな状況に,何とかして一石を投じたい。それが本書をまとめた最大の理由です。問題の大元を「コミュニケーション不全感」と「自己像の混乱」ととらえ,そこに切り込んでいく手段として「言語学の成果を踏まえての学習支援」と「カウンセリングマインドを生かした対話」の実践を提示します。さらには,支援源整備の一助として,公的な支援機関のみならず,プライベートな支援源の重要性も提起しています。(「聴覚障害」誌で2013年9月から6回にわたって連載した内容を整理し直しての出版です。)
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